top of page
IMG_0305.JPG

​大鶴 健

2回生
SO

名門灘高校出身。さらに生徒会長を勤めた経歴もある誰もが憧れるようなエリート。

一度グランドに立てば巧みにキックとパスで、チームの司令塔としてゲームをコントロールする。その一方で鍛え上げられた強靭な肉体を武器に、激しいヒットとタックルで味方を鼓舞していく。そのラグビーに対する情熱と姿勢は誰の目から見ても明らかであり、かつ周りを惹きつけるようなキャプテンシーの持ち主。

公私共に隙がないように思われる彼だが、どうやら一つ大きな悩みがあるらしく、生まれてこの方20年間彼女ができたことがないらしい。それに関しては是非、先輩としてじっくりアドバイスしてあげたいと思っている。

(筆:伏見)

山本 宗一郎

2回生

CTB,FB

長崎西高校出身の経験者で高校の時に東西対抗戦に選抜された過去を持つ、期待の新人である。

浪人を経て合格した際に某SNSにて、全学ラグビー部に医学部旋風を起こすと発言していてKIUM部員を震撼させた。しかし蓋を開けてみると全学ラグビーに所属しつつ医学部の試合に出たり、新歓の際には一回生ながら同じ一回生に新歓をしていた。

身長が186cmあるのでロックへのコンバートを勧められているが執拗にその勧誘を断っている。何が彼をそこまでさせるのだろうか。

ラグビーだけでなく勉強や私生活も充実しており、前期の単位はほぼフル単であり、また彼女との目撃情報も多数報告されている。

彼のこれからの活躍が期待される。

(筆:安川)

DSCF9523_Original.JPG
IMG_3143.JPG

キャプテン 安川 和希

3回生

HO

3年目にしてついに新キャプテンに指名された。コロナ禍においても親友の吉田とは相変わらずセットで目撃されることが殆ど。

肋骨が折れたと言っていたが、それにしては休んでいた期間が3週間と短かったことから仮病ではないのかと疑われた。その回復力をスタミナ面でもっと発揮して欲しいところである。

オンラインでミーティングをしてくれと度々言われるが、「追試で忙しい、留年がかかってるんやぞ」と毎回躱している。完全に自業自得なので擁護しようがない。

(筆:加藤)

加藤 遼太郎

回生

PR

入学当初から110キロの巨体を活かしプロップとして活躍し続けてきたが、最近は一時的にラグビーから離れてバイクで旅をしたり、気球に乗ったりと学生生活を堪能している。体型にも変化が見られ、110キロあった体重が今では80キロ台と別人のようになっている。

ただ密かに筋トレを続けているようなので復帰後、今までより俊敏になって帰ってくるのではないかと期待が高まるばかりである。

(筆:吉田)

IMG_5919.jpeg
IMG_7327.JPG

副キャプテン 伏見 玲於那

回生

CTB, WTB

かつて六甲学院の神童と呼ばれた男は、今日も留年を瀬戸際で回避し続ける。サッカー仕込みの色気漂う身体から放たれる力強いキックや、全学ラグビー部相手でさえも抜き去るスピードなど、ラグビーにおいても神童っぷりを遺憾なく発揮しており、今シーズンは全学ラグビー部のリーグ戦出場も果たした。

今年から全学ラグビー部へと参入した3回生3人の中でダントツでマネージャーとの交流が深い(吉田と安川がカップルすぎるということもあるが)。某全学ラグビー部マネージャーが好きだと言った韓流ドラマを、自身も一気見して話を合わせにいったりと、したたかな一面も持っている。

(筆:山本)

吉田 篤生

4回生
LO

激しいコンタクトが持ち味のロックで、トンガ人留学生の強烈なハイタックルを受けても平然と立ち上がる、タフで頼れる先輩。全学ラグビー部の後輩部員からも”篤兄(あつにい)”の愛称で慕われている。常に安川と一緒に行動しているため、後輩には2人は完全に付き合っていると思われている。

また、3回生きっての優等生として知られ、他の部員らが追試におわれる中、余裕な顔で単位を回収しているらしい。

(筆:大鶴)

zZfE4aWqQGaKT2qoUATUVA.jpg
1FDF87C1-FE8C-4782-89C8-904A866C77C3.jpg

​小粥 康平

5回生
WTB,FL

時空を超え、学年を重ねることなく全学ラグビー部からやってきたスピードスター。全学時代に徹底的に鍛えられたフィットネスを活かした豊富な運動量で献身的にチームに貢献する。

全学を引退した強力助っ人陣を練習に連れてきてくれるなど、医学部と全学の橋渡し役でもある。現在は、スタートアップ企業で実質社長(?)みたいなポジションもやっており、儲かっているのか、バイクも新しくなっていた。医学の勉強はむしろ副業となっているようだが、本人曰く、一応医師免許は欲しいらしい。

以前はウィング以外はできないと言い張っていたが、チーム事情でフォワードをやった際には意外とノリノリで楽しんでいる様が見られ、ポジションの幅が広がった今後の活躍から目が離せない。

(筆:坂本)

bottom of page